インドの旅 33日目 さよなら、アッサム

ストライキ4日目となりました!
英語の勉強になったこと。
Citizen Amendment Bill(市民権 改正 議案)
が議会で通過(Pass)したら、
Citizen Amendment Act.(市民権 改正 法令)
になるということ。
つまり、CABがCAAになるそうです。これが最初分からなかったので、理解に時間がかかったのよ。

この日はデボジットが一緒に鉄道の「Passenger Reservation System(乗客予約窓口)」まで行ってくれて、全額返金完了!
写真は、返金できたよ!ってグッドサインしてるデボジット。ほんとにいいやつ。

  • ところでこの間知ったんだけど、「Passenger Reservation System」に行けば、(インドにしては)早く簡単にチケットが買える!!!しかもキャンセルもできる!


この事を早く知りたかったよ!ただ、この「Passenger Reservation System」を探すのにちょっと苦労する駅もあります。ニュー・ジャリパイグリでなんて、駅から2,30メートル向こうの別の建物にあって、なかなか見つけられなかった。。


    しかも看板、「Passenger」しか見えてないんですけど!!(笑)

    • それはさておき、無事返金もされたら、出発準備完了!って感じで、なんだか寂しくなってきました。


    この数日ですっかりラバンニャホテルの一員になったような私は、彼らを渦中に残したままここを去るのか~と裏切り者のような気持ちです。


    • そういえば、昨夜の晩餐は、パパイヤとダルのスープでした。初めて食べたけど、モチモチしてて美味しかった!カボチャとウリのあいだのような食感!

    • それから昨夜は、蝋燭を持った100人ぐらいのデモ隊がホテル前を通ったら、夜番だったパドゥムリャ(20歳くらい)が窓に走って行って、「Go back Go back! No CAB No CAB!」とシュプレヒコールを始めたのがかわいかった。聞けば昨日はプロテスティングに行ってたらしい。行ったの?って聞いたら、当たり前だろ、って風だった。

    • 誰が野菜を育ててるのかも分かりました!野菜を育てる以外に仕事をしているのを見たことがなかったので、ホテルで働いているのかどうかは謎です。(笑)




    • ヒンディー語で全部の野菜と花の説明をしてくれました。

    • 分かったのは、人参と、ラディッシュと、菊と、アロエと、ほうれん草。




    • アロエ。インド人は、こういう仕事をとても丁寧にやる。

    • 優しく優しく扱うのです。




    • 風除け?




    • このお兄ちゃん。




    • お前も写真撮ってやる、と言って、私の周りに植物を動かして配置してくれた!!ほんと優しいよねえ。




    • ああ、いよいよ、ラバンニャを去る時間が近づいているなんて、、


    • デボジットがまた迎えに来てくれて、みんなに挨拶をして、空港へ。




    • ジョーハット空港。もともと軍用の空港だそうで、軍の駐在所の近くにあった。

    • 空港へ向かう途中、女性ばっかりでプラカードを持ってマーケットで座り込みしている何十人もの人たちがいた。デボジットのお母さんもWoman Sosiety(女性の会)に入っていて彼女たちみたいにプロテスティングしているんだとデボジットは言った。

    • それから、デボジットに聞いた話だとASSUというアッサムスチューデントユニオンというのがメインでBillの撤回の請求行なっているらしくて、リトゥは教師だからそのASSUに入ってるんじゃないだろうかと思った。

    • 私には何が正しいのかは分からない。


    もし移民が増えたら、雇用が減る、治安が悪くなる、文化が薄まるなどを地元の人は恐れている。だけど行き場がない難民が市民権を得られるのは良い事だ。でもそれが宗教によって差別されるべきではない。とはいえ、周りの国はイスラム教国家でイスラム教徒が保護される必要はないという言い分も分かるような気もする。

    • 移民を受け入れるか受け入れないかの2択では答えが出ないと思う。

    • だからこそ、彼らの声を聞いてあげて欲しいと思った。その上で、どちらにもどんな人たちにも良い結果が生まれる政策を考えて欲しい。

    • 彼らにとって、インドにとって、周辺諸国にとって、世界にとって、私にとって、良い未来になるように願うばかりです。。

    • さよなら、アッサム。。さよなら、LABANYA。。家族のように接してくれたので、本当に本当に寂しい。

    • ありがとう。


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      プロフィール

      志和 樹果(Mikika Shiwa)

      Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
      1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
      The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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