インドの旅 1日目・やっぱり騙された話

このブログ、スマホアプリが使いにくかったり、宣伝が多くて嫌になってたりしたのだけど、久しぶりに開いてみるとめちゃくちゃ改善されとる!!!ありがたい!
突然ですが実は今、インドにいます。
現代はすごいですね。割と簡単にWifiを掴める上にスマホがあるから、9年前ドイツでカタカタとインターネットカフェでローマ字(しかもドイツ語用の)のキーボードで打った文字を専用のサイトで日本語に変換して、一文ずつ変換してはコピペして、ブログを書いたり友達にメール送ったりしてたのが、嘘みたいです。
あれから9年しか経ってないよ!
それはさておき、バンコクでの乗り継ぎ(7時間待ち)を経て、インドに着いたのは0時回った後でした。

バンコクからインドはノックスクートというタイのLCCに乗ったのですが、乗客はほとんどインド人。(に見える。)こんなに外国人が目立つ国際便も珍しい気がしました。
飛行が計10時間+7時間待ちのフライトでヘトヘトになりながら無事、深夜に首都のデリー空港に着いた訳ですが、
ここで色んな人に聞いていた話が全部繋がりました!
まず、タクシー乗り場で客引きとタクシーが多すぎて戸惑うことと、
空港で騙されるぞ!
ということ。私たちは(今回は妹との初2人旅!)そこそこ情報仕入れて挑んだのですが、まあ、全くその通りになりましたね!(笑)
こんな深夜なのに空港の周りがごった返していて、タクシーの量がとにかくすごい!!

そして声を掛けられる掛けられる。
返事をしないことに慣れていないので、無視をするのは返事をするより大変だけど、無視をしろとガイドブックでもネットでもどこでも書いてあるので、がんばって無視をする。
タクシーの手配人?らしき人のデスクにたどり着き、予約してた小さなホテルの住所を見せると、右から左から後ろからやってくる色んなタクシードライバー達。
手配人が350ルピーと言ったのが、左のドライバーは300ルピーと言い、右のドライバーは200ルピーと言う。
もう、もはや、手配人らしき人も怪しいし、誰も信じられない!わけわかんない!
私も妹も疲れていたし、結局判断材料はなくて、200ルピーと言った人にお願いした。
(ちなみに、一番いい方法はネットでUverを頼むことらしい。私たちはネットがなくて断念したのだけど、それも本当にいい方法かは怪しい所。)
そのドライバーに連れて行かれたタクシーがめっちゃボロのタクシーのマークもない軽自動車だったので、あ、これは失敗したやつかな、と思ったけど、今思えばあの時に引き返すべきだったけど、判断が遅れて乗ってしまったんだな~~
もしかしたら心のどこかでは、インドで騙されてみたかったのかもしれない。
目的地を言うも、うんうん、だいたい分かると言いながら車を走らせる。
怪しかった会話1。
世間話の中で突然、
「今日と明日はフェスティバルだ」
と言い出したこと。
怪しかった会話2
「出身地はどこですか?」
「空港の近くだよ」
と答えたこと。
絶対嘘やろ!!!!!(笑笑)
いや、空港の近くで生まれ育つ人も本当にいるだろうけども、でもなぜか、その人は嘘な気がした。(笑)
そんな会話の中、近くまで来たよ、と言うので、おお、本当に来てくれた、と思ったら、場所が明確に分からないから電話したいと言う。
ホテルの電話番号を教える。
ドライバーのおじさん、電話をかける。
その電話を替わって直接話す。
電話に出たホテルマン(偽)が言う。
「フェスティバルで受付がクローズしているから入れないよ。」
え!????
こ、これは、ネットとかガイドブックに書いていた騙しのパターン!!この後、変なインフォメーションセンターとかに連れて行かれて、高いホテルやツアーに申し込んだり、航空券買わされたりするやつ!!!
出たよ!!
でも、電話番号はこっちが指定したし、おかしいなあ、もっかい発信させて、と言うとドライバーのおじさんは明らかに焦り始めた。
「大丈夫、僕が絶対助けるから。大丈夫。」
や、その言葉が絶対大丈夫じゃないからー!!!(笑)
すったもんだやりとりがありながら、最後はケンカ調で空港へ戻ってもらうことに。帰りにネオンがすごいホテル街を通りかかって、ここなんじゃないかと看板を妹と2人でホテルの名前ないかな、ないかな、と探していたら、それまで、危ないから途中では降ろせないとか言ってたドライバーが、
「ここで降りてもいいぞ。」
と突然言い出した。
今思えば、ドライバーはこのホテル街にあることを住所を見て絶対知っていたはずなのだ。


「降りよう!」
と言って妹と降りた。200ルピーでいいか、と聞くと、すんなりいいよ、と言う。もはや高いのか安いのかなんてどっちでもいいや。
そこから歩いて探したら実際にそこに目的のホテルがあったのだ。
なんだかんだ言って、騙そうとしてきた以外は良い人だったので、よかったよかった。ほっ。良い人のグレードが下がりまくっとる。(笑)
それにしても、クラクションの音が一日中ずーーーーと煩い!!!!深夜も朝も!!
朝早くから爆音でインド音楽かかってるし。
こりゃ、落ち着かないと旅人が言うわけだなあ。
たくさんの話が府に落ちた一日目なのであった。
無事騙されて、だけど200ルピーで済んで、良かったです。
では、また、旅日記を書きたいと思います。
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プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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