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SUME

「サウンドオブジェネレーション~グリーランドの夜明け~」を見てからSUMEのことが頭から離れない。
SUMEのメインボーカルのマリクは17歳の頃から政治的な歌詞を書き、発言をし、20歳のギタリストペールは作曲、編曲をしていて政治的なことには興味がなかった。ところがこの映画のオチとして、マリクはラジオエンジニア、ペールは政治家になったんだそうな。逆かと思って一瞬混乱した。でも一番最初に、マリクはもの静かでこもるタイプ、ペールは明るく前に出るタイプ、真逆な二人みたいなことを言ってたので納得の進路なのかもしれない。
首都圏(コペンハーゲン)から遠いど田舎という点で、高知とも共通するものがあって、余計に考えさせられた。そしてグリーンランドは自治権を獲得したけれど、まだ独立できてはいない。それでも次世代が確実に育っていて、それが微笑ましいというか、嬉しい。だからこんな映画だってできたわけだし。グリーンランドは社会問題を抱えまくっているらしいけど、それは全くもってグリーンランドだけでなく、日本、アメリカ、中国、ロシア、ヨーロッパ、アフリカ、世界中だ。

自分の作った短編2のテーマはなんだったのか、ずっと考えていた。始まりは、「建築」。1つの家を建てていく過程でのドラマ、だったはず。ところがそんな大がかりなセットを作れるわけもなく、今の自分にもできそうなことを考えていったら、テーマから大きく外れて、脚本段階では、「家交換をする男女のラブストーリー(?)」になってしまっていた。しかも「かっこ」と「はてな」が付くのです。自然のことや、オーガニックのことなど、私のやりたいことができてはいるし、なにより撮影はめちゃくちゃ楽しかったし、とても満足している。敢えて反省点をこれからのために考えるならってことだ。反省点は「テーマがブレまくった」それだろうな。
だから、次はテーマがブレないことを目標としようと思っていたところだった。そこへどかーんと政治色、社会色。「おう、おかえり!長いこと旅に出てたね!」ってな感じになってる。(笑)いや、旅っていうより、私が鬱陶しくなって勘当して追い出したんじゃないかな。マリクとペールのその続きの話が聞きたいー!!!!彼らはコペンハーゲンからグリーンランドへ帰り、その後どんな人生を歩んできたのだろう。。。

たぶんこの中に、自分の作りたい映画の1つがある気がする。今回のことで見つけたテーマの1つは「家建てと仲間たちのドラマ」、もう1つが「政治に苦悩し立ち上がる若者のドラマ」。
ここまで辿り着けた!!!やったあ!!!←いつも漠然としていて、これを探すのに苦労した。あとは脚本だな。もっともっと勉強しないと。。。

三宅洋平のドキュメンタリー映画「選挙フェス」を見た時の高揚を思い出すなあ。




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プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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