怒り観た

今日は映画の日。2本目行きました。李監督の最新作「怒り」です。
友達の評判が良かったんで事件系好きじゃないけど見に行きました。うーん。すげーいいって言ってる人の気持ちも分かる。すぐ泣くうちはまた泣きっぱなしやったし、どんだけ泣くんやうち。やけど、なんか引っ掛かるんよな~
3つの感動話を無理矢理繋げた感も否めなかった。けど、まあそれはいいとして、結局犯人じゃなかった二人の話はいい感じだった。だからやっぱあこだな、一番大事な犯人の話だな~あれがなんか変だった...しかもあいつが一番疑われてないし。あの本書いた人、人殺しの気持ち分かってないんじゃないかな~と。じゃあお前分かるのかって話だけど(笑)。うーんでも、うち昔から、ああいう人の気持ちちょっと分かる気がするんよな~世界は真っ暗みたいな。なんでやろ。うちの世界が真っ暗やったからやろうなあ。
だからなんかあそこだけは、よくある客観的な事件話だったというかな~
犯人の育ち方とか描かないと意味ないっていうか、しかも最後死んじゃったし。世界に絶望したまま殺される殺人犯って映画としては一番びみょうって思う。あの犯人の話が納得いかないことにより、「怒り」ってタイトルもテーマも、ちょっと良く分からないという感想になってしまった。
この映画が最初からただの事件ものならはなから見ないんだけどなあ。でもさ、ホームズでもアガサ・クリスティーでも殺人犯に魅力あるんだよな。殺しはいけないけど、分かる分かるって気持ちにさせてくれる。やけど最近の映画の殺人犯はとにかく意味が分からなくてめちゃくちゃなところがウケてるのかなんなのか、大嫌いだこういうの。理由なく人殺しをしている人は絶対にいないし、不幸から、絶望から脱け出せないからもがいて人や生き物を殺してしまうんだ。決めつけるのは良くないけど、絶対とかこの世にはないけど、あーーーーーもーーーー嫌だーーーーこういうのとにかく嫌だーーーーー後味悪いーーーーー!!!
いいセリフとかいい演技もたくさんあったのに~!!




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プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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