怖くて号泣

今日は学校の講師の方々の短編や長編作品の上映会でした。
一本目は、ちょっとホラー、二本目もちょっとホラー、三本目がラブコメ、四本目も長編のラブコメかと思いきや、途中からエブァンゲリオンみたいになってきて、最後SFみたいな終わりでした。
私は怖いのとエグいのにめっぽう弱いです。
ホラー(助かったのはゴリゴリのホラーではなかったこと。)二本続きで、もうだいぶめげてました。でも次のは監督も違うし、タイトルも明るそうだし、大丈夫大丈夫、と思って見た三本目。楽しいラブコメ!主人公の中国人の女の子かわいい!!
よし、これで最後だ!

四本目。
最初からイジメシーンで、ちょっと、む~って思ったけど、やっぱりラブコメか、と油断した所で、途中から怖くなってきて、主人公めちゃくちゃかわいそうやしで、涙ボロボロ出てきて、それがまた長くて長くて!そりゃ長編だからね!!

終わりが明るかったのでなんとか涙はやみましたが、この学校に来たの間違いだったんじゃないかってまじで凹みました。(作りはどれも上手いし面白いと思えるものだったんだけど。)

その後、一人で帰ろうとしたら、また恐ろしさと悲しみが込み上げてきて、歩きながら涙がボロボロボロ。
このままじゃスクランブル交差点辺りで車に引かれて死んでしまう!!むしろ引かれに自分から行きそうだ!!っていうぐらい人間に、この社会に、絶望。

なので、これはいかん!と、まだ残ってた理性さんが、学校へ帰って、一緒に渋谷駅まででも帰ってくれる人探そう!!と言ってくれました。

泣きながら学校へ帰る私。

次の実習の企画打ち合わせをしてる他の班の人達に(私の班の人達は先にバイバイしてしまったので誰もいません)
「すみません、そこの横で大人しく待ってるので、一緒に帰ってもらえませんか、、、ぐすぐすぐす」
って泣きながら言ったら、おいおい何事!?って感じですよね。
みなさんほんと優しいので、
「どうしたの!?」「何何何??」
「怖くて、映画が怖くて、、、うう」
「ええ??どのやつ??」
「三つ目のやつ以外全部、、、う~」
「えー?最後のとか、突っ込みどころ満載だったじゃん!あれとかこれとかさ!」
「はい、それは分かるんですけど、、、ほんと怖くて、、、」
思い出してまた込み上げる。

「え、どういうことー?これからあんなの作れるかな、不安だな、とかの怖いじゃなくて?」
「いや、映画が、、、怖かったんです。私、幼稚園児のままなんです、、、」
「あーなるほどー!確かに子どもだったらあれ怖いね!志和さん面白いねー!」
「ほんと、打ち合わせの邪魔して、、、すみません、、、」

そんな感じで、私は会話終わって、みんなが打ち合わせを再開しても、まだぐすぐすぐすぐす泣いてました。

優しいみなさんは、明るい話をしてくれたり、ギャル役に私を使ってくれるなど、色々言ってくれて、無事渋谷駅に着きました。

その頃には大部怖さは収まってましたが、まだ心臓がバクバクしてたので、みんなと別れた駅からバス停まで走りました。その間も若干車に引かれたい、と言ってるやつが自分の中にいたけれど、すぐにバスが来たので助かりました。

バスが家の近くについた時にはほんとに、ほっとしました。ここは渋谷に比べたら静かで、電灯もあまりなく、車も時々しか通らないし、虫の声しかしない。ある人から見れば、こっちの方が怖いかもしれないけど、私はほーーー生き延びたーーーー良かったーーーーって感じです。今、外で涼んで癒されてます。

今日分かったこと。
怖い映画を全身が拒否している。ってことと、反応が3才ぐらいの時から何にも変わってない、子ども通り越して、赤ちゃんだってことでした。
情けないですよ!
恥ずかしいですよ!
私、こんなんでやっていけるんですか!
がんばりますー。
とりあえず、実習で、わがままで申し訳ないですが、怖いやつからは外して下さいって、事務の人に伝えました。意味あんまり分かってなさそうだったけど。なぜなら、数ある講師の作品から、あの映画4編を選んだのはその人だからね!
わはは~困った~







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プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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