おすすめ映画1

最近見たおすすめ映画1
(シリーズ化するつもりなのか?)

セバスチャン・サルガド
パリ・テキサス
ライフ・オブ・パイ
夢売るふたり

どれも最高だったよ。

セバスチャン・サルガドはブラジル出身の写真家のドキュメンタリー。これを見てサルガドさんの大ファンになった私。壮大な希望→絶望→希望の人生が(人生ってそれの繰り返しよね)奥さんと共に素晴らしかった。アフリカの飢餓やイラク、イランでの戦争、南米の大自然などの写真は圧巻。またヴィム・ヴェンダース監督の音楽の使い方が憎い!!

そして初めて巨匠と呼ばれるヴィム・ヴェンダース監督が気になり見たパリ・テキサス。(ブエナビスタ・ソシエルクラブは大好きやったけどね。)いや、そりゃ巨匠と呼ばれるわ(笑)。半端ないもん。ついでにライ・クーダーまで好きになっちゃった。ははは。

ジャンルはコロッと変わって、小学生の時に読んだ「パイの物語」が映画化されてる~!3Dで!と気になってたんだけど、期待のはるか上をゆく出来映えでびっくりしたよ!基本的に、本を読むと自分で妄想広げまくってるから映画化は納得しにくいんだけど、それよりCGを使った幻想的な映像美に圧倒されて、しかも話もちゃんと追ってたし、これ3Dで見るとすごそう。特にインドの女神の口の中が宇宙になってるやつとか、新しいインスピレーションをたくさんもらえた。

ほんで今さっき見た夢売るふたり、だけども、なんてこったい。また西川美和監督進化してる。中学生の時に、ゆれるを見て、何とも言いがたい苦しいような悲しいようなでもどこか幸せなような、不思議な感覚に陥りました。その後発表された同監督作品のディア・ドクターが大好きで、一時期、私の好きな映画トップワンでした。だからずっと見たかった夢売るふたり。西川監督の作品は終わり方が独特で、いつも決してハッピーエンドではないけど(主役?がみんな社会的にいうと犯罪者だし。)、だけどなぜか嫌な終わり方でもない。言葉で説明するのが下手くそなので、なんて言ったらいいか分からないけど、あのブルースやなあって感じがなんとも。さっきも言ったけど、苦しくて悲しいのに、幸せなの。そして笑える。夢売るふたりも、私は辛くて辛くて泣きながらでも爆笑して見てました。(どんなんや)
なんかまたブルースな新作ができたらしい。すごいなあ。うちもこんな脚本作れるんだろうか。作れる気がしないんだけど....
まあ、自分らしいの作りたいな。

ついでに言うと、南極料理人って沖田修一監督の作品が今の私の邦画トップワンです。洋画トップワンはセバスチャン・サルガドかな?(でもこの場合サルガドさんが好きっていう気がする)。

今からあの有名な七人の侍を見ようと思ってます。


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プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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