黄金の月

一番演奏して楽しい曲っていうのは、
新しい曲なんです。
なんでだろね?
何百回も歌いすぎて飽きるのかな?
あと10年前くらいの曲は歌詞に距離を感じる。
基本的には変わってないけど、
なにかしら変わったんだろうね。
そりゃ、10年も経てば変わるよ。
今日、夜桜コンサートで、
中学校の吹奏楽部が演奏してて、感動した。
ちょっと音のずれてるのがよかった。
一生懸命なのがかわいかった。
小さい学校やから10人くらいの少人数で
みんなにソロがあってまたそれも良かった。

ああ、うちがギターにハマったのも
あれくらいの時かあと思った。
10年も経ったよ。あれから。

黄金の月って曲は、
なんていうか、特別な曲だ。
今、一番好きな新しい曲。





黄金の月よ
君はすべてを知っている気がするよ
潮の満ち引き 天地の駆け引き
愚かさと優しさに溢れた世界

夜空をかけて どこまでも
人間くささを残したまま
虚しいなんて 寂しいなんて
感じさせないでいて

黄金の月よ
僕らはみな選ばれた天使になれるのかい
素敵な未来を作るから
幸せな世界を作るから

夜空をかけて 君のもとへ
人間くささを持て余したまま
まんまるになって溺れてたいけど
希望を待ってる人がいるから

黄金の月よ
君はすべてを知っている気がするよ
潮の満ち引き 天地の駆け引き
愚かさと優しさに溢れた世界

夜空をかけて どこまでも
限界を越えて飛び出して行け
虚しいってことも 寂しいってことも
涙に乗って弾け散って行くだろう

夜空をかけて どこまでも
細い糸で繋がってる
息苦しさなんて 生き辛さなんて
感じない 黄金の月



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プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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