日本の行く末

福島の原発はどんどんひどいことになっている。
今もなお悪化し続けている。
あんなに恐れられていたメルトダウンなのに、
1〜3号機はすでにメルトダウンしたとか
平常心で喋っている自分たちにびっくりする。
日本の首都、東京も汚染されている。
それでも千万以上の人が住んでいる。
当たり前のように毎日が
過ぎて行くことに何も感じない。
何も感じない自分にひどく違和感を感じる。
これが放射能って目に見えるものだったら、
例えば色が付いていたりしたら、
誰もこんな冷静にいられないだろう。
ここはどこだっけな?
日本じゃないのかな?
地球じゃないのかな?
SFの世界?
そう思ってまうぐらい遠い。
過去の過ちは忘れることができる。
忘れてしまえばなかったことになる。
過去のことをほじくり返すのは嫌いだ。
でも、原発事故のことって
過去のことじゃないじゃん!今じゃん!
それなのにどうなってんの!?
過去のこと話し合ってる場合?
戦争の責め合いしてる場合?
またもや悪どいメディアが他のことに
人々の関心をそらそうとする。
TPP、増税、北朝鮮ミサイル、
韓国、中国が攻めて来る。などなど。
大陸から攻めて来る前に
自ら滅びるんじゃないかって勢いなんだがな。
憲法改悪とかし終わるころまでこの国あんのかな。
アメリカは日本を大陸との戦争の
最前線に立たせようとしていると聞く。
もしそういう計画でないとしても
中国と対立して喜ぶのはアメリカだ。
そんなことすべてを嘆いている。
悲しくて苦しくて目をそらしたくなる。

だがそれと同時に私には嬉しいことが1つある。
それは世界が、「変わらざるをえない」と
悲痛な声をあげていることに
人々が気付き始めていることだ。

開拓で山々は腐り行き、
生活排水、汚染水で川は濁り、
住むところを破壊され食べ物のなくなった動物たちは
街に出てきて害獣と言う名で射殺されるようになった。
この広大な美しい海も今や放射能の海。
操り人形のようなこの人間社会で
ストレスに押しつぶされて自ら死に行く人。
商売のための薬と安い食品に胃袋を握られ
体をボロボロにしてしまった人たち。

このままでは滅びると地球は叫んでいる。
すでにもう腐りかけていると叫んでいる。
私はその叫びに答えたいのだ。
救いたいのだ。
そう思っている人は今やたくさんいる。
時代が変わる。時代が変わる。そんな風が吹いている。
うちはワクワクしている。
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プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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