なるようになるよ

昨日の上映会は今までで一番緊張しなかった。
今までで一番見ていて余裕だったし面白かった。成長してるんじゃないのかな。
作ってる作品が客観的に見て面白いかどうかって良く分からなくなるんだけど、うーん、好きなシーン、好きなカットがあったのが大きい。カメラの洋介くんや主役のうっしーやあの場所に連れていってくれたあろまくんや録音の鶴田くんの、同期のみんなのお陰なのだ。そして出演してくれたむーちゃん、かなちゃん、アンドリュー、みちるくん!
好きな人ばっかり集めたから本当に居心地良かった。撮影でテンパってたのがまじで反省点。
あと岡松くんやみゅーちゃんというこも手伝ってくれたし、最後にはしゅんくんというミュージシャンもめっちゃ協力してくれた。
ありがとうありがとうありがとう。。。

自分が面白いと思うことを撮る。面白いと思うものを作る。それが一番大事だよね。

ドキュメンタリーを撮りなよと言われる。うん、撮りたいよ。近い未来にドキュメンタリー撮ると思う。
修了制作もドキュメンタリーにしようかと思ったけど、でもフィクションにもうちょっと挑戦してみたいのかな。
挑戦させてくれよ。
物語作るの下手くそかもしれないけど、がんばるから。


ひねくれ

ひねくれてんのかな?
何を伝えたいのかな?
伝えたいことっているのかな?
逃げてるのかな?
避けてるのかな?
恐いのかな?
弱虫なのかな?
うえーん
うえーん
うえーん
ぐにゃぐにゃうにゃうにゃしてる20代。

短編3の上映会。
講師は講評に困ってらっしゃった。
同期の数人が面白かったと言ってくれたのが救い。

現実も脳内と同じ、自分で作り出すものだと思うと言ってしまった。そしたら、同じではない、絶対にそれは違うと言われた。そう考えるのはいいけども、絶対と言われると絶対なんてものはないと思ってしまう。
自分が正しいなんてことは思ってはいない。でも突き放されたのは悲しかった。分かっていたことなのだけど。

10分の作品が体感3分だったと言われたのはちょっと嬉しかった。別に褒めてないと思うけど、長いと思われるよりは。

たぶんつまんない悩みなんだろうなー!
無い物ねだりっちゅうか。

面白い作品作りたいよー!!!!!
面白い映画撮りたいよー!!!!!
浸れる映画と浸れる音楽、幸せになる作品、優しくて、やる気が起こる、知らない世界にいざなわれる、、、、

とか考えてたら最終電車逃したーーーー!!!!!
ああ、歩いて帰るか。。。。。



英語

ヨーロッパかどこかに住んで、映画や音楽やアート活動をしてみたいなという気持ちがずっとある。
ゆうたくんもそうしたいと言いながら、修行中なんだそうな。
まあ、のんびりゆうたくんのことは置いといて、自分は英語に自信がない。
聞いたことある一部の人は知ってるけども、うちの英語は結構ひどい(笑)
何しろ全部で一年半ぐらい色んな国に行ったので、買い物したり生活できるぐらいはしゃべれるけども、語彙力がないし、深い話になると丸っきりだめで、変な英語をしゃべって洋平くんやまなちゃんに相当笑われたものだ。
ゆうたくんはうちの英語よりひどかったけど、その頃のゆうたくんは日本語でもしゃべれなかったし、音楽や映画から仕入れた単語や言い回しはたくさん知ってるから、実際には未知数。(笑)
あ、またゆうたくんのことは置いといて、英語勉強せないかんなーと久し振りに思い始めて、ちょっと勉強してるの。

ふと思ったのが、日本語でいうところの「話」ってなんて言うんやろう。 talk や story という意味ではなく、「その話は後でね」とか、「ちょっと私の話を聞いておくれよ!」とか、「その話を聞いて驚いたよ」とかの「話」。
結論いうと全部 talk that とか listen to me とか you made me surprised とか、「その話」という使い方はしないらしい。

こういうのが勉強してて楽しい。日本語の特徴を発見できるのだ。中学生の頃は全て合理的でないと許せない性格だったから、こういう日本語と英語の違いが腹立って仕方なかった。なんで数学みたいにイコールじゃないんや!!!って。(笑)
韓国語は日本語と近く、イコールも多いらしいけど、西欧の言葉は色々と逆を行ってたり、ニュアンスがずれてたり、ぴったり同じ意味っていう言葉はリンゴとappleとかの固有名詞以外ない気がする。
なんならリンゴとappleもイコールでない場合がある。日本のでかリンゴと欧米の野生っぽい小リンゴは結構違ってるから。

そういう完全にイコールしない違いを楽しめるようになったのも、大人になった証な気がする今日この頃でした。(笑)

英語勉強すっぞ!






浮き雲

久し振りに、見た映画の話。色々見たけど、「ある子ども」に感動したものの、他の邦画などはうーんいまいち、良いとこあり、びみょーなとこあり、うーん、ってのが続きました。そいで見たアキカウリスマキ「浮き雲」。最高!!!!!!!(邦画好きだよ。たまたまびみょーだっただけだよ。)

セリフが少ないのは日本映画に影響を受けたからとか聞いたけど、そもそも寒い国の人は寡黙で無表情なので、それを極端にした感じに思える。つまり、これを南米やアフリカでやると暗ーい映画になると思うけど(もしかしたらそういう作品もあるのかな?あるのなら見てみたい)、北欧のフィンランドだから、殆ど笑顔なんてないのに、観客としてはクスクスと笑ってしまう、愛しい登場人物たちなのだ。不思議。
倒れるときも直立したまま倒れたり、アル中のコックが事件を起こしてもほぼ無音。少しの動作音だけ。主役の女性が平手打ちする音が映える。そんなに大きくもない音なのに。しかもそのカットは二人ともフレームの中におらず、フレームの外で平手打ちしていて、どうなったのかな?と思ったちょうどいいところで、包丁を取り上げて帰ってくる。それを全く映さないことにびっくりした。そして最高だと思った。めっちゃいい具合なんだ。すごすぎる。
そんな感じに全編に渡ってセリフでなく、動作で話が進んでいくのが面白い。セリフが無いわけではなく、重要なセリフはポツポツと話す。
ぼっちし、ちょうど、ぴったり、very nice、なんちゅーセンス。

どうでもいいけど、10代の頃、アキ・カウリスマキとカルメン・マキは同じ人だと思っていた。(笑)
カウリスマキとカルメンマキ、残念ながら区切るところが違うんだけど。
しかもアキカウリスマキは男でフィンランドの映画監督、カルメンマキは女で日本のミュージシャン(ハーフだったかな?)、共通点なし。それなのに名前だけでその二人が頭の中で一人に合体されて、白人と日本人のハーフの巨体のオバサンで、めっちゃ歌が上手くて映画も撮ってる人なんだ!って結論を出してしまった。それでなんだろう、何でか分からんのやけど、更に何かがインプットされて、巨体に金色や赤色のモヒカンのオバサンだと思っていた。その合体人物想像したらめっちゃうける。(笑)

お二人にごめんなさい。お二人とも尊敬してます。

友だち、同士

ガマハルのはるちゃんに久しぶりに会った。
高知のみちるくんにも久しぶりに会って映画に出演までしてもらった。
面白す。東京で同じタイミングで二人に会うって面白す。
はるちゃんもみちるくんも初めて会った時と今ではずいぶん変化があった二人。二人とも海外へ行き、旅をし、音楽をし、色んな経験、知識を得て、自分の中を見つめ直していて、一回りも二回りも大きくなった。
うちもヨーロッパ行って帰ってきたときそうだった。楽器もすげーうまくなるし。
でもそれも18歳の時の話。10代ですごいねとか言ってくれる人が多いけど、あれから6年も経って、そろそろ時効。来年辺りは一人旅の時期かもしれないなあ。英語勉強しよっかなあ。

話は戻り、はるちゃんはプシェメックというポーランド人を連れてきてくれた。彼は豆腐が大好きで、日本の豆腐屋さんか農家で働いてみたいらしい。
はるちゃんと色んな話をしていたら、あ~若者友達に密着&インタビューしてドキュメンタリー映画作りたいな~と思った。密着&インタビューしたい若者がたくさんいる。
みんなもがきながらも必死に光を見ようとして、見付けて、そっちの方へ少しずつ歩んでいる。
若者に拘ってるわけではないよ。私の回りや尊敬する人達が40~60代が多かったから、今初めて若者のドキュメンタリー映画を作りたいと思ってるって話。
それにそれは、自分にしか出来ないことができる気がするから。
そうだ。来週フリマではるちゃんとミュージックセッションする約束したからカメラ持ってこうかな。

みちるくんは、演技が上手くてびっくりした。堂々としてるんだ!!!こんなに堂々とした人だったか~と思って感心した。すごいわー。
あんまり深い話まではできなかったけど、満員電車が好きだったり、変わり者感がやっぱおもろかった。

二人とも最高。プシェメックも!今フィリピン一人旅をしているというガマくんにも会いたいなあ!

今日は書きたいこといっぱいあるでー。

まず、短編三本目を撮った。
ひやー、自分のスケジュールの立て方と学校のスケジュールの立て方のおかしさで、過酷でした。撮影前も撮影中もマジでパニクってて、テンパりまくり、荒れまくり、役者やスタッフやってくれたみんなにはほんま申し訳ないし、終了が朝5:00頃になるというブラック具合やし、そんな自分を責めちゃうし、辛かったわ。何やってるんやろうって挫けかけた。。。
や、もちろん楽しいこともいっぱいあって、藤野で焚き火を焚いたことや、スタジオで録音したこと、みちるくんとみちるくんの友達しゅんくんに会えたこと、河本くんにカメラを頼んでみたこと、自分の好きな人達がうちの10畳の部屋に10人も集まってくれて、楽しかった。
(その10人には感謝しかない!!!!しゅんくんも!!!!!)

そんなこんなで、面白いことできたけど不完全燃焼って状態だったので、ちょい気持ち落ち気味。。。ってとこに落ち気味だからなのか、昨日ある監督助手の募集に落ちました。。。すごく入りたかったので、ビョーーーーン。ドビョーーーーン。カクッ。。。良く分からん擬音のごとく、複雑な気持ちで落ちていきました。。。
更に更に、これからその短編の講評がある。またもっと気持ちが落ちてくんじゃないかっていう恐怖。自信がないんだ。いっつも。だから外からの評価に踊らされる。

ほんとに監督助手や助監督になりたけりゃ、直接会いに行けばいいんだ。どっかに良い師匠がいるんだろうけど、今、このタイミングでそこでなかったことは確かなんだと思う。

4月から7月まで学校の修了制作である。
修了制作がんばろうや。

学校の仲間もそうなんだけど、はるちゃんや、みちるくんや、あんなちゃんや、ゆうじゅくんのような同士がいる、ってことがすごく励みになるし、嬉しい。
孤独感の中に、ふっと現れる仲間。

きっとみんなにとっていい未来になるよ。

なるよ!!!!


プロフィール

志和 樹果(Mikika Shiwa)

Author:志和 樹果(Mikika Shiwa)
1992年へその緒を首に巻いて死にかけながら生まれ落ちる。高知県足摺半島で育ち、音楽と芸術に没頭、中学卒業と同時に旅人になる。ギターとハーモニカを持ってライブを重ね、16歳で自主制作1stアルバム「こもど」を作って売り歩く。18歳のときドイツに渡り、路上で歌いながら1年ちょっと、世界23ヶ国の旅をする。その後ユウタと出会い、バンド the Old Wooden Band や録音を始める。22歳になって、Great Spirit と名付けたバンドで突然ドラムを担当することになり、メンバー4人のみでアメリカブルースの道を辿るツアーを決行し、その珍道中を収めた「日常と長い夜~Everyday and Hard Night~」というロードムービーを制作。現在は高知県西部の古民家で録音スタジオ「二十億光年スタジオ」を作り、録音やバンド活動をしながら、まだまだ旅の途中。
The Old Wooden Band 動画 ↑ここをクリックするとyoutubeに飛びます。

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